mochicoも長年(なが、、ねん?認めたくない)生きてきて、恋も幾度かしてきました。
昔は自分の事を結構ドライな恋愛の方だと思っていたのですが、
いやいや、思い返すとどっぷりがっぷりハマることも多々。
と、いうか、恋愛体質だったんだと気が付いたのが20代後半。(おっそ)
mochico 周りが見えなくなる。 の巻
気が狂ったようにどっぷりだった恋愛の時のお話。
mochicoはあまり一目ぼれしません。このときも、はじめは恋愛対象としてみてませんでした。
が、気が付いたら沼にどっぽん。
あまり応援してもらえるような恋愛じゃなくって、周囲には常に反対されていました。
まぁ当時はきっと、そんなロミジュリ的な状況に酔っていたんでしょうね。
共依存状態的な感じだったから、余計に自分たちのことしか見えてない的な。
そんな感じで、やはりうまくいきません。
お別れの時がやってきます。2~3回ほど。(え。)
会えない状況にmochicoは激しく嘆き何も手につかない状態。
はい、mochico。狂います。
当時は自分は必死だったので、おかしい行動とってるとか変だという自覚はありませんでした。
<怪奇行動①>
思い出に浸り涙する日々。
彼との思い出の地を一人で巡る。そして泣く。
<怪奇行動②>
すがるものがなく、神社に参拝に行く。そして泣く。
ちなみに占い巡りもした。
占いは好きなんだけど、当時言われたことを思い出すとただの人生相談で
占い師じゃなくても言いそうなことを言われた。ってか結構お金使った。笑
<怪奇行動③>
なにかで先祖を大事にした方がよいという情報得、なにがなんでもすぐに行かなくては!と、
台風が来ている中お墓参りへ行く。そして泣く。
ちなみにこの台風中にお墓参りに行ったことは覚えてなくって、
何年も経ったのちに、友人に教えてもらって思い出した。
mochico遊びに誘ったらさ、「ごめん!あたしお墓参り行かなきゃいけないからさ!」
って言われたときびっくりしたよ~笑
今思うとやばいね。笑
人間さ、追いつめられるとなにしでかすかわかったもんじゃないですね。
もちろんその恋愛はその後うまくいくはずもなく。
そのときは、もう死んじゃう!無理!今後、恋愛なんてきっとできない、、、
とか思ってたけど、なんのこっちゃない。
しっかり恋人出来ていました。
失恋したときって、もうこの世の終わりのように感じるけど
時間が経つとなんとか生きてるもんよね。
昔からよく言うけど、「時が解決してくれる」ってのはそれなりにあると思う。
そういえば、激落ちしていたときに友人に言われた言葉
人間ってどんなに辛いことがあってもそのうち腹は空くし、うんこも出るし
いつかは寝れるんだよ。結局生きてんだよね。
なんかうまく説明できないけど、
まぁ、そうだよなぁ。結局人間ってそんなもんなんだよなぁ~って。
とりあえず日々過ごしてるんだからいっか、となぜか落ち着いたのを覚えている。
あと、病みすぎて私の状態がヤバいと思った友人が、毎週のようにどこかに連れ出してくれた。
本当に感謝。持つべきものは友人だわ。
あの時はまじで病んで、心臓痛くて死にそうに辛かったけど
わたし、こうして生きてます。
そんなイタイこともしたmochicoでした☆