前回の記事に登場したモンスターのエピソードを今回もご紹介。
私と新人さんとモンスターが同じチームで夜勤をしていたときの事。
いつも通りバタバタと業務をし、各々が駆け回っていました。
(もちろんモンスターには駆け回るという機能はないですけどね)
夜中頃だったでしょうか、、、
はぁ!?どゆことぉ!?
なにやらモンスターが新人さんに向かって圧をかけています。
ちなみにこの時期のモンスターのターゲットがこの新人さん。
強風が吹いたら飛んで行ってしまいそうなくらい細身の子で、日々モンスターの圧に震えています。
まるで狙われた子ウサギだか子猫のよう、、、
えっ、、あの、、、
ら、ラウンドしてたら見つけて、、、
どうやらラウンド中に何かを見つけ、モンスターに報告しているようです。
はぁ!? うそぉ!!!
ちょ、私も確認しに行くわ!!!!!
新人が報告とともに持ってきた何かを見て、モンスターも慌てふためき病室へ向かいます。
それを横目に業務をするmochico。
しばらくして激怒したモンスターと共に新人さんがステーションへ戻ってきました。
もうーーーーー!!やだぁーーっ!!
指とかいうからびっくりしたじゃん!!
昼に食べたウィンナーじゃん!!!
すっ、、すみませn。。。
!?!?
どうやら、指の切断をした患者さんのベッド付近に昼食で出たウィンナーのかけらが落ちていたようで
新人さんは患者さんの指と勘違いしたそう。
どゆことwwwww
最初にモンスターへ報告きたときに、新人さんが大事そうに持ってきていたものは
指だと勘違いしたウィンナーのかけらだったようです。
そのときはモンスター激怒してたから笑えなかったけど、もう今では爆笑もんだよね。
確かに創部確認せず大事そうにウィンナーを持ってきた新人さんも新人さんだけど
そのウィンナーを見て慌てて確認しに行くモンスターも面白すぎる。
そんなに指とウィンナーは似ているのでしょうか、、、
そんな事ある!?っていうエピソードでした。笑